ドラマ『御曹司に恋はムズすぎる』第9話では、ついに昴(永瀬廉)とまどか(山下美月)が恋人同士に!
長い間すれ違いを続けてきた二人ですが、ついに想いを通わせ、感動のキスを交わします。しかし、幸せな時間は長く続かず、まどかの過去に関する衝撃の事実が発覚!
まどかの母親が、なんと『服天』の社長・東雲香織(筒井真理子)だったことが明らかに。さらに、まどかは「一番憎い人の会社で働いていた」と苦悩し、昴との関係にも影を落とします。
一方、昴の親友・友也(西畑大吾)にも異変が…。昴とのすれ違いが加速し、まさかの“決別”!?さらに、倒れた亘(鹿賀丈史)の病状も深刻で、『服天』にはまた新たな波乱が訪れます。
幸せの絶頂から一転、試練の連続となる第9話の展開を詳しく見ていきましょう!
- 昴とまどかがついに恋人同士に!15年前の「手袋の少年」の正体とは?
- まどかの母親が『服天』社長・東雲香織だったという衝撃の事実が発覚!
- 昴と親友・友也の関係に決定的な亀裂!隠されていた亘の病状とは?
昴(永瀬廉)とまどか(山下美月)がついに恋人同士に!
『御曹司に恋はムズすぎる』第9話では、ついに昴(永瀬廉)とまどか(山下美月)が恋人関係へと発展!
ここまで何度も衝突しながらも惹かれ合ってきた二人が、ついに本当の想いを確かめ合う瞬間が訪れる。
その背景には、15年前の「運命の再会」が関係していた——。
15年前の運命の再会!手袋の少年が昴だった
まどかが幼少期に体験したある出来事が明かされる。
15年前、土砂災害で避難所生活をしていた幼いまどかは、ある少年から手袋を受け取っていた。
その「手袋の少年」こそが昴だったのだ。
「ずっと探してた…」とつぶやくまどかに、昴は「俺たちは、ずっと前から出会ってたんだな」と微笑む。
「もう、とっくに手遅れです」まどかがついに告白!
昴との再会が運命だったと確信したまどか。
これまで葛藤し続けてきた彼女が、ついに自分の気持ちを認める。
「私…恋なんてしたくなかったのに…。もう、とっくに手遅れです」
涙をこぼしながらも笑うまどかに、昴は「だったら、今すぐ俺のそばに来い」と抱きしめる。
二人はついに結ばれた。
まどかの衝撃の過去が判明!母親は『服天』の社長・東雲香織だった!
『御曹司に恋はムズすぎる』第9話では、まどか(山下美月)の驚愕の過去が明らかに!
幼い頃に別れた母親が、なんと『服天』の社長・東雲香織(筒井真理子)だったのだ。
この事実を知ったまどかは、これまでの自分の人生を揺るがす衝撃の真実と向き合うことになる——。
「一番憎い人の会社で働いていたなんて…」まどかの葛藤
まどかの父・豊(飯田基祐)から手渡された一枚の写真。
そこには、幼いまどかを抱きしめる東雲香織の姿が写っていた。
「なぜ、今さら…?」
信じたくないまどかだったが、記憶の奥に眠っていた母の面影が蘇る。
そして、まどかは気づく——。
自分がずっと情熱を注いできた『服天』という会社が、憎むべき母が築き上げた場所だったのだと。
「一番憎い人の会社で働いていたなんて…」
まどかの胸には強烈な葛藤が渦巻く。
母・香織(筒井真理子)の真の目的とは?
まどかは香織と直接向き合うことを決意。
「なぜ私を捨てたの?」と問い詰めるまどかに、香織は冷静な表情でこう告げる——。
「私は捨てたのではない。あなたのために、決断をしたのよ」
香織がまどかに隠し続けてきた真の目的とは何なのか?
彼女はまどかを服天に導いたことを「偶然ではない」と語るが、その真意はまだ明らかにならない。
母と娘、決して交わることのなかった二人の人生が、ここで大きく動き出す——。
親友・友也(西畑大吾)とのすれ違い…二人の関係に決定的な亀裂が!
『御曹司に恋はムズすぎる』第9話では、昴(永瀬廉)と親友・友也(西畑大吾)の関係に大きな変化が訪れる。
これまで昴を支え続けてきた友也が、ある重大な事実を隠していたことが発覚。
それが原因となり、二人の間には取り返しのつかない溝が生まれてしまう——。
亘(鹿賀丈史)の病状を隠していた友也の苦悩
昴の祖父・亘(鹿賀丈史)が長年体調を崩していたことは、周囲も知るところだった。
しかし、亘の病状は想像以上に深刻であり、友也はその事実を昴に隠していたのだ。
友也は亘の主治医から病状を聞かされ、「昴に知らせるべきか」と悩んでいた。
だが、亘本人から「余計な心配をかけるな」と言われ、昴には何も伝えない決断をする。
「昴には、まだこの事実を知る準備ができていない」
そう思った友也だったが、その選択が取り返しのつかない結果を生むことに——。
「お前だけは何でも話してくれると思ってたのに…」昴との衝突
亘の病状が悪化し、病院に駆けつけた昴。
その場で、友也がずっと病状を知っていたことを聞かされ、昴の怒りが爆発する。
「なんで言わなかったんだよ!俺には何でも話せって言ってたくせに!」
親友として全てを共有してきたと思っていた昴にとって、これは深い裏切りだった。
友也は「お前の負担になると思った」と一生懸命に弁解するが、昴の怒りは収まらない。
「俺たち、もう昔みたいには戻れないのか…?」
言葉を失う友也の前で、昴は背を向ける。
二人の間にできた決定的な亀裂。
友情は修復できるのか、それともこのまま終わってしまうのか——。
まとめ|『御曹司に恋はムズすぎる』第9話、恋と運命が交錯する波乱の展開!
『御曹司に恋はムズすぎる』第9話は、まさに波乱の連続だった。
昴(永瀬廉)とまどか(山下美月)がついに恋人関係に!
しかし、その裏ではまどかの衝撃の過去や、昴と親友・友也(西畑大吾)の決裂など、運命を大きく揺るがす出来事が次々と明かされた。
第9話のポイントをおさらい
- 昴とまどかがついに結ばれる!…15年前の「手袋の少年」の正体が明らかに。
- まどかの母は『服天』社長・東雲香織だった!…「一番憎い人の会社で働いていたなんて…」まどかの葛藤が深まる。
- 友也が昴に隠していた真実…亘(鹿賀丈史)の病状をめぐり、二人の友情に決定的な亀裂が!
- 母・香織の真の目的とは?…「まどかを服天に導いたのは偶然じゃない」その言葉の意味は?
次回・第10話の見どころ
次回の第10話では、まどかと母・香織の直接対決がついに実現!
「あなたは私の母親なんかじゃない」と突き放すまどかに対し、香織は衝撃の真実を語り始める…。
さらに、昴と友也の関係も大きく動くことになりそうだ。
『御曹司に恋はムズすぎる』、恋も運命も加速する展開から目が離せない!
- 昴とまどかがついに恋人同士に!
- 15年前の「手袋の少年」の正体が判明
- まどかの母が『服天』社長・東雲香織だった衝撃の事実
- 昴と親友・友也の関係に決定的な亀裂が発生
- 亘の病状が悪化し、『服天』に新たな波乱が訪れる
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